3種類のハイフ機器それぞれの違いとは?

3種類のハイフ機器それぞれの違いとは?

 

こんにちは!美容機器販売会社MROです。

これから美容クリニックやエステサロンを開業したいという方の中には、ハイフ機器の導入を考えているという方も多いと思います。

 

しかし、一言にハイフ機器と言っても大きく分けて

 

・2D式

・3D式

・蓄熱式

 

という3種類があるため、

 

・「それぞれにどんな特徴があるのか分からない」

・「どれを選べばいいのか悩む…」

 

という方も少なくないのではないでしょうか?

 

そこで今回は、3種類のハイフ機器それぞれの特徴についてご紹介していきます。

 

 

2D式ハイフ機器の特徴

 

まずは2D式の特徴についてご紹介していきます。

 

2D式のハイフ機器は点状の熱が一列に、2~3病ほどかけて照射されるというものです。

 

一列ずつ熱が照射される関係上、細かく施術を行うことが可能です。

 

ただし、一列照射したら少しズラし、また照射したら少しズラし…という作業を繰り返していかなくてはならないので施術に時間がかかる上、ムラなく施術を行うのに技術が必要になるのが難点です。

 

 

3D式ハイフ機器の特徴

 

次は3D式の特徴についてご紹介していきます。

 

2D式は点状の熱を一列に照射するというものでしたが、3D式はその列の本数が増え、一度に4~5列ほどをまとめて照射することが出来るようになっています。

 

一度に広い面積に照射出来るようになっているので、2D式に比べると細かい施術が難しくなった分、施術の手間が少なくなっています。また、ムラが出来にくくなっているというのもメリットです。

 

ただし、広い面積に照射しようとすると、その分1回の照射に2~3分ほどの時間がかかってしまうのが難点です。また、照射時に痛みを伴うというのもデメリットですね。

 

 

蓄熱式ハイフ機器の特徴

 

最後は蓄熱式の特徴についてご紹介していきます。

 

蓄熱式は通常のハイフに比べて2~3倍ほどという高い出力を持ち、高速連射するタイプのハイフ機器になります。

 

出力が高いため素早く照射面積を蓄熱することが出来るので、よりスピーディな施術が可能です。

 

また、2D式や3D式は一度照射を始めると途中で止めることが出来ませんが、蓄熱式はすぐにストップすることが出来るというのも特徴です。そのため、お客様が痛みを感じた場合などにすぐ対応出来るのが強みです。

 

その他、細かい部分へピンポイントで蓄熱することも可能ですし、ランニングコストが安いというのもメリットです。

 

 

まとめ

 

今回は3種類のハイフ機器の違いについてご紹介させていただきました。

 

ハイフ機器にはそれぞれ違った特徴がありますが、全体的に見るとやはり蓄熱式が最もオススメ出来る性能となっています。

 

新しくハイフ機器を導入したいとお考えの方は、MROのハイフモンスターボックス蓄熱式を選んでみてください。

 

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