こんにちは!美容機器販売会社MROです。
業務用EMSと家庭用EMSの違いを解説!実際どっちがおすすめ!?
ダイエット機器・治療などに利用されるEMS。
最近では業務用・家庭用の2種類が存在しており、それぞれにメリット・デメリットがあります。
今回はこの業務用EMSと家庭用EMSの違いと実際にどちらの方がおすすめなのかについてご紹介していきます。
■EMS治療とは?どんな効果があるの?
業務用EMSと家庭用EMSそれぞれの違いをお伝えする前に、EMSって何?という方のために簡単に説明していきます!
・EMS治療ってどんなもの?
EMS治療は「Electrical(電気的) Muscle(筋肉) Simulation(刺激)」の略称で、電気の力で筋肉を動かし筋力アップを目指す治療のことです。
電流は、定められた安全なものを利用しており、けがの治療やダイエット・寝たきり防止など様々な効果を期待することができます。
鍛えづらい部分の筋肉を手軽に鍛えられるというメリットもあり、最近では様々な世代の方から注目を浴びている施術方法です。
最近では、接骨院や整骨院・サロンなどでの業務用EMS治療の他にもご自宅で簡単にEMSが体験できる機器なども多く発売されています。
・どんな効果があるの?
基本的には、ケガの治療・ダイエット・寝たきり防止などの筋力アップが目的となります。
しかし、その他にも、基礎代謝アップやデトックス効果・冷えやむくみの改善などにも効果があるとされています。
電気で施術を行う際には、出力や周波数・その他の条件なども人の体質や部位によって変化をつけることができるため、個人ごとに適切な条件で施術することができ、高い効果が得られます。
■業務用EMSと家庭用EMSの違いとは?
EMS治療には、業務用と家庭用があります。
業務用EMS=接骨院や整骨院・サロンなどに設置された業務用機器を使用し、スタッフが捜査を行い、施術するもの
家庭用EMS=各健康家電メーカーから発売されている家庭用EMS機器を使用し、自身で好きなタイミングで施術するもの
この2つにどのような違いがあるのかをご紹介していきます。
・周波数
EMS機器の周波数は大きく分けて低周波・中周波・高周波の3つに分類されます。
1秒間に南海電気の波が起きるかで表されるHz(ヘルツ)によって分類されます。
この「周波数」は業務用・家庭用のEMSに大きな違いがあります。
家庭用=低~中周波の機器が多い(0.1Hz~10,000Hzの周波数)
業務用=高周波の機器が多い(10,000Hz以上の周波数)
周波数が低ければ低いほど、電気は筋肉の浅い部分にしか電流が届かず、インナーマッスルをしっかり鍛えることができません。
・鍛えられる部位
家庭用EMS機器は電流パッドの位置が固定されているものが多く、鍛えたい筋肉の位置にピンポイントで電流を与えることが難しいです。
最近では、パッドが分離しているものもありますが、自身で施術を行うため正しい位置に正しい出力で施術を行うのが難しいというのもポイントです。
業務用EMSの場合には、電流パッドが分離しているため、どんな位置にもピンポイントで電流パッドを貼ることができるため、様々な部分の筋肉を自由に施術することが可能です。
・費用対効果
業務用・家庭用EMSの価格相場は以下のようになっています。
業務用EMSの価格相場は5000~15000円
家庭用EMSの価格相場は数千円~数万円
家庭用EMSは、価格がピンキリではありながらも、いつでもどこでも長く使用することができます。
一方で、業務用EMSの場合は施術ごとに料金を支払うことになります。
そのため家庭用EMSの方がお得に感じる人も多いようです。
しかし、家庭用EMSの周波数は業務用EMS機器の約10分の1と言われており、大きな変化を感じることが少ないです。
また、施術する機器にもよりますが、業務用EMSの場合は開始3カ月からしっかりと効果を感じる方が多いです。
効果を踏まえ、全体的なコスパを考えると業務用EMSを選ばれる方が多いのではないでしょうか。
■業務用EMSと家庭用EMSどっちがいいの?
・こんな人におすすめ!
【業務用EMS】
・しっかりと効果を感じたい!という方
・コスパを重視したい!という方
・エステサロンに通うことができる!という方
【家庭用EMS】
・空いた時間で自由にEMSを体験したい!という方
・お試し感覚でEMSを始めたい!という方
・エステサロンが苦手…という方
効果をしっかりと感じたい人は費用業務用EMSで施術することをおすすめします。
家庭用EMSは空いた時間を使って自分のタイミングでいつでもできるというのが最大のメリットです。また、家庭用EMS機器は数千円~数万円と比較的手の出しやすい価格帯で手に入れることができますので、お試し感覚で始めることができますが、結局効果が出ず業務用に切り替える人も多いようです。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえても、業務用EMSの費用対効果が高いのではないでしょうか。
■まとめ
今回は、業務用EMSと家庭用EMSの違いをご紹介しました。
その違いによって、それぞれにメリット・デメリットがあります。
それぞれの特徴・メリット・デメリットをしっかりと理解し、自身にあった方法を検討してみるといいでしょう。
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