医療用ハイフとエステ用ハイフの違いとは?

こんにちは!美容機器販売会社MROです。

医療用ハイフとエステ用ハイフの違いとは?

 

ハイフ機器を初めて購入しようと考えている方の中には、「医療用ハイフとエステ用ハイフ、それぞれの違いが分からない」という方もいると思います。

 

そこで今回は、医療用ハイフとエステ用ハイフの違いについてご紹介していきたいと思います。

 

 

使用出来る施設が違う

 

医療用ハイフとエステ用ハイフでは、使用することが出来る施設に違いがあります。

 

医療用ハイフというのは美容外科や美容クリニックなどの医療機関でしか使用することが出来ません。

 

対してエステ用ハイフというのはエステサロンなど、医療機関ではない施設でも使用することが可能です。

 

 

機器としての仕組みが違う

 

医療用ハイフとエステ用ハイフの違いとして、機器の仕組みの違いが挙げられます。

 

医療用ハイフは焦点式ハイフを採用している場合が多く、脂肪や筋膜に1ショットずつ高温照射するというものが主流です。

 

この形式の場合操作を誤って同じ箇所に照射してしまうと火傷に繋がる危険もあります。そのため、医療用ハイフは扱いに技術を要求されることもよくあります。

 

一方でエステ用ハイフの場合は蓄熱式を採用している場合が多く、脂肪や筋膜の温度を徐々に高めていくという仕組みになっています。そのため焦点式に比べて安全性が高く、操作が簡単というのがメリットです。

 

 

出力に違いがある

 

医療用ハイフとエステ用ハイフでは、出力にも大きな違いがあります。

 

医療用ハイフというのは元々前立腺肥大症などの治療に使われていた機器を美容治療の機器として転用したものですので、エステ用ハイフに比べて出力が高く痛みが強いのが特徴です。

 

ただし、かと言ってエステ用ハイフは出力が弱いので効果が薄いというわけではありません。エステ用ハイフでも十分に美容効果を得ることは出来ますので、その点は覚えておきましょう。

 

 

施術の安全性の違い

 

こちらはハイフ機器自体の違いというよりも環境の違いと言ってもいいかもしれませんが、医療用ハイフとエステ用ハイフでは施術時や施術後の安全性に差があります。

 

医療用ハイフというのは前述の通り医療機関でのみ使用することが出来ますので、必然的に施術を担当するのは専門的な知識を持った医療従事者ということになります。

 

そのため、万が一施術時にミスがあったり、体質的な問題で肌が赤くなるなどの肌トラブルがあった場合でも、適切な処置を行ってくれるという安心感があります。

 

しかし、エステサロンの場合は医療の知識を持った方がいるわけではないので、万が一の場合に適切な対処が出来ない可能性もあります。

 

エステ用ハイフはそもそも出力を抑えているため扱いやすく、施術時のトラブルも起こりにくいというのが特徴ですが、こうした万が一の場合の対応に差があるということは覚えておきましょう。

 

 

まとめ

 

今回は医療用ハイフとエステ用ハイフの違いについてご紹介させていただきました。

 

医療用ハイフとエステ用ハイフの場合出力や扱いやすさに違いがあり、一概にどちらかがより優れているというわけではありません。

 

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